2020年09月02日

「腰痛の方におススメの本」の内容


昨日の続きです。
本を読み返しブログを書こうと思ったのですが
僕の別のブログに既に2冊の本のことが10年前
アップしていました…忘れてました。
少し編集して載せます。

いい情報は何度でも発信します。


【腰痛は怒りである】

第1章 何が原因なのか?
第2章 従来の治療は効くのか?
第3章 腰痛は「怒り」である
第4章 治療の実際
第5章 疑問に答える

ニューヨーク大学教授ジョン・E・サーノ医師の
腰痛に関する従来の常識を根底から覆す治療理論
TMSについて書かれた内容。
TMSとは緊張性筋炎症候群のことで腰痛の原因
はこのTMSである、椎間板の異常、老化、背骨
や骨盤の歪み、運動不足ではないという理論。

病院での牽引や注射、手術などで腰痛は治ってい
ない例がたくさん上げられています。
これをよんだら怖くての病院には行けません。
また運動療法、コルセット、サポートベルトも腰痛
には効かないとデーターを載せて説明しています。

腰痛の原因は「痛みを伴う筋肉の生理的変化」で抑圧
された怒りの感情によって誘発される。
抑圧された感情なので自分では気が付かないがそれが
腰痛の原因であると書かれています。

そしてどうすれば腰痛から解放されるのかの方法も載
っています。

「読むだけで腰痛が楽になる」と書いています。
そんなことはありえないが腰痛の治療に役立てばと思
って買った本なんですが・・。
腰の調子が悪い時これを読み終わり椅子から立ち上がっ
たときに本当に楽になっていたので驚きました。


【心はなぜ腰痛を選ぶのか―サーノ博士の心身症治療プログラム】

第一部・心身症の心理と生理

第1章 心身症の心理
第2章 心身相関のメカニズム

第二部・心身症は身体にどう現れるか
    緊張性筋炎症候群(TMS)

第3章 腰下肢に現れる症状
第4章 背中・首・肩・腕に現れる症状
第5章 腱に現れる症状
第6章 慢性疼痛とライム病
第7章 TMSの等価疾患
第8章 感情の影響を受ける疾患

第三部・心身症の治療

第9章 治療プログラム


付録−学術的考察
フロイト以降・転換性と心身症・身体症状・自己愛憤怒
・不安、病的恐怖、強迫観念・内なる悪魔、内なる天使
・心因性の身体症状を理解する・無意識下のものを意識
化できるのか・神経生物学的見解、精神心理学的見解など。


専門的に詳しくTMS(緊張性筋炎症候群)治療について書
かれてる本です。
TMSとその等価疾患は心理現象が引き起こすものである
ので心身症の心理から説明されている。
この疾患はいわゆる病気ではなく心理的な目的を叶える
ために脳が誘発する症状だとし心理学的な説明が非常に分
かりやすくそして詳しい。

第1章では身体疾患の原因と考えられる心理状態について、
第2章では脳内の心理的活動と身体の物理的症状の関係。

第二部ではTMSの痛みが発生する筋肉、神経、腱を
部位別に分けての説明。

一部二部をしっかり読んでから第三部の治療プログラム
(情野の力)を読むことをオススメします。
腰痛で悩んでいる人は目次を見ていきなり第9章を読みたく
なるかもしれませんが繰り返し何度も初めから読まなければ
意味がありません。

最後の(付録)について。
ここは心身医療の理論的側面に関心のある方向けの内容で
専門的用語が多く理解しにくいかもしれませんが、ここで
心と身体の関係がより一層理解できるので「付録」だから
と言って読み飛ばさないようにして下さい。





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posted by koudou at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康
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