2017年10月02日

大丈夫かな〜治療院業界。

こんな現状でいいのでしょうか?

今、治療院業界は20〜30代の人たちが経営する
治療院の方が経営的にうまくいっています。

これは治療が上手いからと言うより、しっかりと
マーケティングを学んでいるから。

それに比べ40〜50代のベテラン治療家が患者さん
が集まらずに苦戦していること多い。

ホームページやブログ、SNSが扱えないと
その時点で大きく差をつけられる。


マーケティングを学び実践するのは全然悪くない。
けどやはりこの業界は学校を出たばかりだと、なかなか人を
楽にしてあげたりすることはできない。

とくにこの業界は経験数は絶対必要。
ノウハウを分析研究しても短期間では難しい。

治療技術がまだまだなのにマーケティングが強いだけで
人が集まっている院が多いのが現状。

それって結構、迷惑な話です。

自分の治療院に人が来なくなるからではありません。

「なんだ整体ってこんなもんか」とか
「やっぱカイロって痛いよね」ってことになると業界全体の
地位が下がる・・・いやもう既に下がり始めているかもしれない。


マーケティングや経営を学び出すとそちらばかりに目が
いってしまい、本当の目的である患者さんに価値(QOLの向上)
を与えるということを忘れてしまう。






増える健康被害。



国民生活センターへの相談はこの9年間で9000件以上、特に、
脊髄損傷や肋骨骨折といった重篤なケースが増えているそうです。




結局、そうなりますよね。


その上さらに悪いことに、とても人を治せるとは思えない
テクニックセミナーが凄く多い。

FacebookなどのSNSではお粗末なセミナーに実にうまいキャッチコピーを
つけた〇〇テクニックセミナーの広告が目立つ。


コピーライティングが巧みなので思わず「へ〜どんな治療法かな?」と
見入ってしまうこともしばしば(苦笑)

しかも誰でも出来るとか、簡単に出来るがうたい文句。

証拠の動画もアップしたりしているけど、人の体は少し触れば、その場で
変化が出るのは当たり前で、効果がどこまで持続できるか大事。

そんな動画見て、しかも簡単に習得できたら少々高くてもセミナー行ったり
DVD買ったりしますよ。


で、いざ現場でやってみるとこれが全然ダメ。

そんなの当たり前。



自分たちの場合、カイロの矯正を何年もかかり練習した。

週末は仲間が集まり徹夜で練習したことしばしば。

骨盤の矯正もかなりの時間がかかった。

自分なりに納得して矯正ができるようになるのに10年以上かかった。



今はなんとお手軽に町中に骨盤矯正の看板が溢れてる。


出来るの?本当に?


大丈夫かなこの業界。









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posted by koudou at 12:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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