2015年01月14日

舟を編む。

実に楽しい本でした。

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最近は東野圭吾氏の本や宮部みゆき氏の本を読み漁る毎日でした。
犯人を予想しながら本を読み進めるのは、それなりのワクワク感があり楽しませて頂きました。
確かに物語の展開や結末には、毎回「スゴイ!」「そう来るか!」と唸ります。

けど、毎回、人が殺されるシーンやその前後のストーリー等が「想像力豊かな!?」自分としては段々と日々のモチベーションを下げるような影響が出だし・・体によろしくないような感じがしていました(笑)

本を読みながら、常に頭の中には映像が浮かび主人公や取り巻きの人物の顔がリアルに浮かぶ「ワザ」は読書好きな人なら取得していると思いますが、自分は特にそれが顕著で、たまに嫌になります。

だからサスペンスやホラーは「ハマり過ぎる」と普段の姿勢まで崩れます(苦笑)・・猫背になります(^^ゞ

今回「舟を編む」を読みました。
サスペンスにありがちな「非日常」はそこにはなく、日々平凡な暮らしを送る自分から見れば「日常」の中のストーリー。
「大渡海」という辞書を編纂するストーリーなのですが、そこには愛があり情熱があり共感があります。
年単位の時間経過も、うまく表現されていて「あ〜そんな事になったんだね・・」が、すんなり受け入れられる。

心が「浄化」された本でした。

追伸:映画になっていたんですね・・知らなかった。






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posted by koudou at 22:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍のご紹介
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